前職では何していたの?
鋳造金型を設計から製造までする会社で、CAMデータ作成者として働いてました。

3DCAM(3D Computer-Aided Manufacturing)とは、3次元CADデータをもとに、機械加工のためのプログラム(NCデータ)を自動生成するシステムのことです。主に金型加工や部品加工の現場で活用され、3DCADで作成された立体モデルを元に、切削加工や彫刻などのNCデータと加工指示書(Excel)を作成します。
切削加工するための機械選定・工具選定もおこないました。
使用してたCAMソフトは FFCAM です。CAD作業のためMasterCAMdesignも使用。
CAM設計については以下のサイトがわかりやすいと思います是非ご覧ください。
加工してきた金型の種類
船舶
・シリンダーブロック
・シリンダーヘッド
・ピストン
・排気マニホールド
・メタルキャップ
建機
・バルブブロック
・バルブカバー
・コントロールバルブ
・シリンダーブロック
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